薬業科

先進技術を学び、薬のエキスパートを育てます。

●製薬・薬理・分析の3領域を幅広く学び、薬に関する総合的な技術・技能の習得を図ります。
●実験・実習を重視するとともに、大学の薬学部や研究機関と連携し、学ぶ意欲を高めます。
●卒業と同時に「毒物劇物取扱責任者」の資格を取得できるカリキュラムになっています。また、他のいろいろな資格・検定取得に挑戦し、就職や進学に役立てます。
●「専門学科総合選択制」等の導入により、英・数・国の学力向上をはかり、国公立大学への進学希望にも対応します。

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※徹底した個人実習

◆バイオテクノロジー実習

微生物の培養、DNAの抽出、PCRによる遺伝子の比較など、遺伝子の操作について学びます。

◆機器分析実習

高度な分析機器を使って、薬に含まれる成分とその割合を調べます。また、薬の原料となる原薬の純度や水の不純物を調べ、薬としての適否の確認をします。

◆調剤・製剤実習

原薬を動植物から取り出したり、有機合成を行ったりしています。錠剤や軟膏をつくり、できあがりの確認をします。

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バイオ実習 製剤実習 分析実習
※おもな行事

・エキスパート支援事業(薬事研究所)
・きらめきエンジニア事業
・外部講師による授業
・企業、工場見学
・とやま科学オリンピック出場
・ミラクルな未来 つくるコンテスト(ミラコン)参加(H26:奨励賞、H27:最優秀賞、H29:最優秀賞)
・高校生ものづくりコンテスト参加(化学分析部門 H28:全国大会出場、H29:北信越大会2位)

 

※取得できる資格
・危険物取扱者/丙種、乙種1~6種、甲種
・P検(パソコン検定)/準2級,3級,4級
・全工協会リスニング英語検定/1,2,3級
・全工協会計算技術検定/2,3級
・品質管理検定
・初級バイオ技術者認定試験
・毒劇物取扱責任者
・登録販売者

 

※先輩からのメッセージ

薬業科では、薬についての知識だけでなく、実際に実験をおこなって社会で役立つ学習もできることがとても良かったです。また、部活動も盛んな学校で、文武両道を目指しています。先生方も進路についてサポートしてくださるので、自分の夢をあきらめず頑張ることができます。

 

 


◆H30 12月15日(土)富山県工業系高等学校薬品分析コンテストが開催されました。

本校を会場として、薬品鑑定部門と薬品分析部門の合計点で競う「第55回富山県工業系高等学校薬品分析コンテスト」が開催されました。本校と富山北部高校から生徒5名ずつが出場し、本校では以下の成績を収めました。

優秀賞 3年 本郷 有彩
優良賞 3年 中川 友貴 3年 松井 優茉
佳 作 3年 新井 七海 3年 水野 彩香


◆H30 11月7日(水)滑川高校が第31回大谷科学賞を受賞!!

本校薬業科では、平成25年度より、北陸大学薬学部と共同でマイクロカプセルを作る研究を行っています。このカプセルは、骨や歯の主成分であるリン酸カルシウムからできているもので、生体親和性が高く、薬の容器としてたいへんふさわしいものです。

同じく平成25年度より、薬業科・海洋科の共同研究が始まり、アスタキサンチンを用いたオリジナル餌を海洋科のサクラマス飼育に利用する研究に取り組んできました。

 これらの研究が県より評価され、今年度、「大谷科学賞」を受賞することができました。11月7日、富山県庁にて表彰式が行われました。

※大谷科学賞は、昭和62年に大谷製鉄株式会社からの寄付金を以て設立し、次代を担う青少年の創造性豊かな人間形成を図ることを目的に、富山県発明協会が県補助事業として実施しています。

 


◆H30 1月26日(金) ミラコン2018 最優秀賞受賞!

ミラコン2018最優秀賞

ショーケースの医薬品入れ替えを行いました うつくしるくの販売を行っています SBP交流フェアで発表してきました

 


◆H29 4月19日(水) 前田薬品工業と滑川高校薬業科が共同開発した化粧品が完成!

keshyouhinn本校薬業科、女子高生たちの思いがつまった化粧品ができあがりました!
4/19に前田薬品工業でパッケージデザインの最終決定をおこなってきました。

商品名は美絹(うつくしるく)。化粧水とリップクリームを販売予定。
滑川産の海洋深層水、城端産の加水分解シルク、リップクリームには小矢部産のハトムギぬか油を使用し、富山県産にこだわりました。予定価格は化粧水1、500円、リップクリーム800円。

 


◆H28 10月26日(土) 海洋生物部・薬学部の研究が最優秀賞!!

kagakutennh28第75回富山県科学展覧会(第60回日本学生科学賞富山県審査会)にて、海洋生物部・薬学部の課題研究が、高校の部でともに最優秀賞を受賞しました。

・海洋生物部:Hybrid飼育法Ⅱ! 外部環境と性差の考察-サクラマスの明日9- (松林麗奈ほか5名)
・薬学部:マイクロカプセルに薬を封入しよう! (佐々木琉斗ほか4名)

 

 


◆H28 8月25日(木)ユースキン製薬による出前授業が行われました。

8月25日(木)ユースキン製薬株式会社によるハンドクリーム開発の出前授業があり、薬業科3年生4名と職員8名が受講しました。午前はハンドクリーム開発の基礎を、午後は実習を通して処方の考え方や試料の評価方法を学びました。分かりやすく丁寧に指導してくださり、生徒も積極的に質問をするなど意欲的に参加することができ、とても充実した研修となりました。

 


◆H28 8月10日(水)ものづくりコンテスト北信越大会 第1位!

8月9,10日高校生ものづくりコンテスト北信越大会化学分析部門が長野県岡谷工業高等学校で開催され、本校薬業科3年の坂野久美さんが出場しました。北信越5県から代表10名が参加した中で、坂野さんは見事に第1位を獲得しました。坂野さんは、11月12,13日に行われる全国大会(北海道)に出場します。

 


◆H28 7月28日(木) 薬業科1学期のトピックスをまとめました。

  ◇ものづくりコンテスト富山県大会

7月16日(土)本校で開催され、本校薬業科3年生2名が出場しました。
水に含まれるイオン成分の濃度を分析する実験を行い、多くの生徒が真の値に迫る接戦の中、本校では坂野久美さんが優秀賞に選ばれました。
坂野さんは、8月9,10日に行われる北信越大会(長野県)に出場します。

◎ 北信越大会では、化学分析部門で第1位となり、11/12・13の全国大会(北海道)に出場が決まりました!

  ◇専門技術者等特別講師招聘事業による講演会

7月8日(金)北陸大学の村田慶史教授より「薬物から医薬品へ」というテーマで講演会がおこなわれ、薬業科1・3年生が受講しました。薬の歴史から現在の先端研究までを分かりやすく説明していただき、生徒たちも興味深く耳を傾けていました。

  ◇工場見学

7月7日(木)薬業科2年生が県内製薬企業2社(アステラスファーマテック株式会社、日医工株式会社)の工場を見学しました。
施設の見学や担当者への質問を通して、医薬品が非常に清潔で安全に配慮された環境で製造されていることや、仕事ではチームワークやコミュニケーションがとても重要であることを学びました。

  ◇「くすりの富山」エキスパート支援事業による研修

6月8,15日(水)富山県薬事研究所において、本校薬業科3年生が研修を行いました。
生徒たちは、マウスの血糖値の測定、風邪薬の成分分析、製剤実習の各テーマに意欲的に取り組んでいました。

 


◆H28 1月22日(金) ミラコン2016 最優秀賞受賞!

miracon薬業科2年生4名によるThe second滑高G’s「骨の材料からマイクロカプセルを作る!Ver.2」の研究が、”ミラクルな未来 つくるコンテスト(ミラコン)2016” で最優秀賞を受賞しました。
本研究は、北陸大学薬学部と連携して行い、研究内容やプレゼンテーションが評価されました。